Archive for the ‘Kardashian Kraziness’ Category
E! News 新登場 キム・カーダシアン 3D カバー for 世界一の美女!!
昨夜、E! Newsの素敵なチームが世界初の3Dマガジン「世界一の美女」のプレミアカバーの3Dバージョンをリリースしました。この投稿でも実際に3Dをお楽しみ頂けます。
さて、こちらは3Dを最大限に楽しむためのコツです:
1) モニター/携帯/タブレットの明るさを最大にして下さい(超重要)
2) 画像が乱れないよう、全ての照明を消すか、暗い部屋でお楽しみ下さい。さらに、このブラウザウインドウを画像サイズまで縮小することで、2Dによる乱れも取り除けます。
3) レッドシアン3Dグラスを装着して下さい (グラスはこちらから WorldsMostBeautiful.com).
それでは!
E! News世界一の美女 3Dをブレイクさせる!
E! Newsの素敵な友人のおかげで、秘密が明らかになりました!これで全世界がWMB 3D: 世界一の美女を知ることになります! 生中継でのE! Newsブロードキャストに繋げられたE!オンラインのニュースは、Slickforceサーバーへと膨大な数のアクセスをもたらし、その結果クラッシュ事故まで発生しました。優秀なITチームの活躍で、トラブルも瞬時に解決しました。今となっては幸せなトラブルでした。
独占 カーダシアン-ハンフリース エンゲージメント 写真 雑誌People カバー
先週、クリス・ハンフリースがキム・カーダシアンに結婚の申し込みをしました。そして私は、彼らのエンゲージメント写真の撮影を頼まれました(私の指輪は… …?)。彼らの指輪はまるで、映画ロマンシング・ストーンにでも出てきそうな、これまでに見たことのない大きさのものでした。その夜は、ますます成長するジェンナー・カーダシアン・ディシリック・オドムファミリーの、驚きと暖かい瞬間を感じることができた素敵な夜でした。ブルース・ジェンナーがNBAスター、ラマール・オドム、クリス・ハンフリースとオリンピックを共通の話題にしているのを見ると、この家族の将来にはどれほど素晴らしいDNAが受け継がれるのかと考えさせられます。
そして、さらにすごいのは、私の母からのメッセージや、長年にわたり雑誌を読み続けてくれている家族や友人から分かるように、この一連のストーリーは雑誌「Pepple」の表紙になりました。撮影を支えてくれたフォトグラフディレクター、クリス・ドヘルティ、そして「Pepple」、ありがとうございました。
キム、クリス,ご結婚おめでとうございます。コピーもお楽しみください!
Skechers シェイプアップに向け キム・カーダシアン&クリス・ジェンナーがチーム結成
今年の前半、私はSkechers広告部からインターナショナルShape-Upsキャンペーンのためにキム・カーダシアンとクリス・ジェンナーの撮影依頼を受けました。長年Skechersのファンである私にとって、この仕事はとても楽しみであり、また私の大好きな友人二人との再会にワクワクしていました。
撮影は西ロサンゼルス、5th & Sunset Studiosにて行ないました。多種の音響ステージ、無数のグリップ、照明のオプションなど素晴らしい施設はこの照明オタクの夢を実現してくれました。モニカ・ローズがスタイリングし、ジョイス・ボネリがメイクアップ、そしてクライド・ハイグッドがいつも通り完璧なヘアースタイルを見せました。
キムとクリスは見事な指示、そして彼らの個性をキャンペーンへと充分に表現し、この撮影を大成功で収めました。私の最高のSlickforceStudioは素晴らしいサポートを見せ、私は思わず誇らしい気持ちになりました。ある時インターン生のテレカがキムの靴を褒める場面がありました。数日後、テレカがスタジオに到着した時、先日と全く同じ靴「シェイプアップ」を発見しました。実はなんとその靴はキム自身からのサプライズプレゼントだったんです。
プロダクション写真 by デリック・エスクリッジ & デビッド・リベラ
カーダシアンのスペシャルクリスマス!
サンクスギビングデイの数日前、重要人物であり、マネージャーであり、女性リーダーでもあるクリス・ジェンナーが私に一年に一度の恒例カーダシアン/ジェンナーファミリーのポートレートの撮影を依頼しました。そして今年もクリスマス前にリリースすることができました。これは私にとっても貴重な体験でした。というのもこの大家族のメンバー全員を一つの部屋で撮影するのは初めてのことでした。
去年から彼らを個々に撮影し続け、彼ら一人ひとりのポーズ、表情、 微妙なニュアンスを把握していました。しかし、今回は笑顔で幸福感を表現してきたこれまでとは違い、ゴシックで飾り気のないものを作りたいと考えていました。そこで、ヴィクトリア紀、上流階級一族の控えめな表情をイメージしました。
私は家族写真は物語を伝えるものだと考えています。 この写真では、カーダシアン/ジェンナーファミリーのここ2年の成長を表現しました。ほんの数週間前に完成した、大きな白黒のマーブルタイル、高い天井、広範囲の階段、カートニーとスコット、クロエとラマールのカップリング、ケンダルのメディア上での注目をしっかりと念頭に置き、メンバーの配置を決定しました。また、彼ら家族の「岐路」の瞬間を撮影することにも、メイソンの初写真と並ぶ程の重要さを感じていました。
想像通りの長時間にわたる家族全員への、ヘアー、メイクアップ、スタイリングも物ともせずスタッフらは素晴らしい活躍を見せてくれました。 まるで、全カーダシアン権力者を一つの部屋に集めただけでは足りないとでも言わんばかりに、ロブのフライトスケジュールは私に家族全体の撮影時間はたった12分間しかないというプレッシャーを与えました。撮影時間が制限された最後の撮影にはドキドキしましたが、その出来栄えから、準備が一番重要であることを再確認することができました。
クレジット:
フォトグラフ by ニック・サグリンベニ
メイクアップ by ジョイス・ボネリ
ヘアー by ロブ・スチッピー
衣装スタイリスト モニカ・ローズ
舞台裏シーン写真 by テレカ・ナジュワン
美女カイリーによりカメラが暴走
先日、ジェンナー/カーダシアンファミリーの中でも最年少、カイリー・ジェンナーの撮影を行いました。撮影はロサンゼルスのSlickforceStudioで行われました。カイリーは姉ケンダルと並ぶプロ気質に加え、素晴らしいルックスとユニークな表現も兼ね揃えていました。このカイリーの初撮影は、撮影に関わった全てのスタッフにとって貴重な経験となりました。新しいモデルの隠された才能を目にする瞬間にはいつも魅了されてしまいます。この写真を見れば、彼女がどれほど撮影を楽しんだかは一目瞭然でしょう。撮影においての彼女の活躍は素晴らしく、また彼女の目は私がこれまでの撮影で見た中でも最高です!
そして、先週、ジェンナー/カーダシアンファミリークリスマスカードを撮影した際、クリスの娘たち、カートニー、キム、クロエ、ケンダルのモデル写真を載せた名誉の壁とともに美しくリフォームされた家を目にしました。そこに私が撮影したショットが載せられているのを見ると誇らしく思えました。そしてカイリーのためのスペースにも、今回の撮影によるショットが載せられ、もうすぐ壁が完成します。
天才スタイリスト、モニカ・ローズのグラマラスなスタイリング、スターメイクアップアーティスト、ゲイビー・ラモス、そしてヘアースタイリスト、アロン・シャロンの活躍には心から感謝しています。素敵な舞台裏写真はSlickforceStudioアシスタント、デレック・エスクリッジによる撮影です。
世界一の美女一家を覗き見 カーダシアンコンフィデンシャル!
2010年3月、私はカーダシアン姉妹に呼ばれ、「カーダシアンコンフィデンシャル」という彼女らの新本の話を聞きました。彼女らは私にその本への撮影を頼み、私ももちろん「yes」で引き受けました。出版社との会談後ではありましたが、本全体を通して使われるイメージの撮影には、より広範囲にわたる写真が必要なのは一目瞭然だったため、私達はその日にすぐさまスタジオにて撮影の計画を立てました。
カーダシアン/ジェンナーファミリーはこれまでに撮った写真は無数にありましたが、彼らが必要としているものは世界が知る「現在のカーダシアン」 の写真でした。そこで私達は、インセプションの夢の中での3段階に似た撮影を工夫しました。まず、普段通りのスタジオをセットし、表紙と本文中に使われるポーズ写真を撮影しました。次に、二人のアシスタントがメイキングショットを撮影しました。その間に、私はカメラを手に、姉妹らが次のショットへのヘアー、メイクアップ準備の場へ押しかけ、和気藹々とした瞬間をカメラに収めました。E!からの広報スタッフがビデオ撮影したキム、カートニー、クロエの撮影現場の舞台裏シーンも本のプロモーションへと使われます。撮影開始から終了まで止まることなく動き続けるハードな一日でしたが、ものすごく楽しく充実した一日でした。
この本は11月23日に発売されます。私は数週間前にコピーを受け取りましたが、完成品の出来栄えには感動しました。「カーダシアンコンフィデンシャル」はレイアウト、プリントすべてプロによって行われた、カタログ仕上げの高品質な一冊です。表紙が少しピンク過ぎるかなとも思いましたが、私はこの本のターゲットである10代女性からは遠く離れた存在でした。この本は棚に置かれるべき一冊でしょう。セイント・マーティン出版チームからの見事な大作です!
クレジット:
衣装スタイリスト – モニカ・ローズ
メイクアップ by マリオ・デディバノビック
ヘアー by フランキー・パイン
アディショナルフォトグラフ by チェリー・ガードナー and デリック・エスクリッジ