中国ハルビン市と氷の街
インターネットでハルビンの氷の街の写真を初めて見たとき、わたしは気を失うかと思いました。夜空にあれほどのビビッドな色がコントラストをなしているのを見たことはなかったし、それが現実のものであるなど、信じられませんでした。
2007年に始めてその街を訪れ、最近は3Dでの撮影のために2度目の訪問に至りました。ハルビンは中国東北地方の中型都市です(中国の巨大都市に比べて、ですが)。ハルビンでは毎年氷と雪のお祭りが開かれており、実物大のお城や宮殿、洞窟とトンネルの迷宮や、ちょっと寄って小腹を満たすための暖房の効いた(!)レストランなどがあります。わたしは特に「スティック__」に魅せられました。なぜなら、わたしがちょっと見て回った限りでは、冷凍肉スティックも冷凍フルーツスティックも認識できるような味の違いが殆ど無かったからです。
冷凍肉スティックにハマらなかったとしても、ハルビンへの旅は冒険に溢れています。気温はマイナス25度程度を低迷し、Twitpicを投稿しようと手袋を外すたび、手が凍りつくのがわかりました。また、カメラレンズには常に水滴がつき、長時間露光をいつにもまして難しくしました。以下に今回の旅行のプレビューを載せますが、この写真では本物の建物のスケールを伝えるのは難しいですね。一緒に映る小さい人々のシルエットを見てくださいね。どうぞお楽しみください!
フォト:
1-7: 氷の街!
8-9: 寒い!!!
10: ドラゴンフルーツ!
11: Starbucksのあまり有名ではない片割れ、USABucks。
12: 冷凍肉スティック!
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